2022年も残すところわずかとなりました。
今年最後に公開するのは、Marketing Nativeが2022年にアップした中で、よく読まれた記事のランキングです。
順位はPV数を基に算出しており、掲載日が早いほど読まれる期間は長くなりますが、その差分は考慮しておりません。また、当然のことながら、順位は内容の良しあしを示すものではございませんので、予めご了承ください。
気になる記事がありましたら、年末年始のお時間があるときに、ぜひご一読いただければ幸いです。
(Marketing Native編集長 佐藤綾美)
※集計期間:2022年1月1日~12月22日
目次
2022年に読まれた記事 1位~10位
今年最も読まれたのは、放送作家・中野俊成さんのインタビュー記事です。TBS系・朝の情報バラエティ番組『ラヴィット!』が人気を得ている理由について、同番組の構成を担当する中野さんに話を聞いています。2位には、匿名マーケター・みる兄さんがYogiboのヒットを考察した記事がランクイン。Twitterを中心に大きく拡散され、読まれました。また、TOP10のうち5記事(4位・5位・6位・8位・10位)がキャリアについて触れる内容となっており、関心の高いテーマであることがわかります。
1位
『ラヴィット!』人気急上昇の背景にあった、スタッフの覚悟と圧倒的熱意を初公開――放送作家・中野俊成インタビュー
2位
Yogibo ヒットの歩みはマーケティングの名著『確率思考の戦略論』からも理にかなった戦略だった【みる兄さんが話題のプロダクトを考察する連載・第5回】
3位
チョコレートプラネット長田が語る「チョコプラのYouTube動画がバズる理由」
4位
30代以降も成長する人が仕事と私生活でしていること――アナグラム代表・阿部圭司インタビュー
5位
「CMOに求められる2つの条件と、マーケターに伝えたい3つのこと」――Preferred Networks CMO富永朋信インタビュー
6位
10年後も必要とされるWebマーケターになるには?――北の達人コーポレーション代表・木下勝寿をエルモが直撃!
7位
Twitterフォロワー数で企業の公式アカウントNo.1、ローソン白井明子が語る フォロワー数の伸ばし方と情報の届け方、視野を広げる勉強法
8位
ベイジ代表・枌谷力インタビュー 仕事と人生をより有意義に変えるキャリアの作り方と、これから目指す新しい会社の形 [ベイジ社内勉強会資料付き]
9位
「カントリーマアム チョコまみれ」のヒットの裏にセオリーあり。ロングセラーブランドを拡張するために、「守るものと変えるもの」とは?【みる兄さんが話題のプロダクトを考察する連載・第6回】
10位
マーケター、経営者10人に学ぶ「社会人1年目にすべきこと、しなくてもいいこと」
2022年に読まれた記事 11位~20位
続いて、11位~20位の記事をご紹介します。トライバルメディアハウス 代表取締役社長・池田紀行さんのインタビューをはじめ、今年8月に東京証券取引所グロース市場へ上場したクラシコムのECメディア「北欧、暮らしの道具店」に関する考察や、Instagramアカウントの必勝運用術、プロバスケ「川崎ブレイブサンダース」のマーケティング施策についてなど、さまざまなテーマの記事がランクインしています。
11位:ソーシャルメディアが切り拓く価値共創時代のマーケターの考え方――トライバルメディアハウス代表・池田紀行インタビュー
12位:「北欧、暮らしの道具店」が提案する、顧客を惹きつける「カルチャー」は模倣困難な強みだった。
13位:アルゴリズムの変動に左右されにくい、Instagramのアカウント“必勝”運用術――ハピラフ代表取締役CEO・富田竜介インタビュー
14位:マーケターの生存戦略は希少性を磨くこと――Moonshot代表・菅原健一(すがけん)のマーケター向け講座「マーケピザ・Marketing Native編」
15位:【トイアンナ寄稿】P&Gで学んだ仕事のコツ:スケジュールを制するものは仕事を制す
16位:ゲームやSNSを抑えて、サッカーが可処分時間の争奪戦に勝つには――南葛SCマーケティング部長 江藤美帆に「エルモが聞く!」
17位:学生層のアルバイト求人サイトで第一想起を奪取した「バイトル」のマーケティング戦略とは――ディップ マーケティング統括部長・堀一臣インタビュー
18位:プロバスケ「川崎ブレイブサンダース」が、プロ野球・読売巨人軍に次ぐ“人気”になったマーケティング施策とは――DeNA川崎ブレイブサンダース藤掛直人インタビュー
19位:Facebook Japan(Meta)執行役員・中村淳一インタビュー「若手マーケティング従事者に伝えたい、人生100年時代を生き抜くために必要なこと」
20位:ベイジ枌谷力×ホットリンクいいたかゆうた対談「私たちが思う、優秀なBtoBマーケターの特徴」
ランキングは以上です。2022年もMarketing Nativeの記事をお読みくださり、ありがとうございました。
2023年もより良い内容をお届けできるよう、編集部一同邁進してまいりますので、引き続きご愛読のほど何卒よろしくお願い申し上げます。