2018.04.12

Googleアラートの設定方法|効率よく情報を収集するコツとは?

インターネット上には多くの情報があふれる現代において、自分に必要な情報を収集するのは労力がかかります。Googleアラートを設定すれば、自身が関心の強いキーワードについて、最新情報を効率よく収集でき、ビジネスでも活用可能です。
Googleアラートを設定するには、関心の強いキーワードを登録する必要があります。単純にキーワードを登録しても使えますが、通知の頻度やキーワードの設定などを工夫すると、より情報収集の効率が上がります。
そこで今回は、Googleアラートの活用法と設定方法をご紹介します。

 

目次

Googleアラートの活用方法

Googleアラートは情報収集を行う際に有用なツールです。ここではGoogleアラートの基本と活用例をご紹介します。

Googleアラートとは

GoogleアラートはGoogleが提供しているツールの一つです。例えば「google」「apple」など、特定のキーワードを登録すると、当該キーワードが含まれる情報をメールなどで通知してくれます。
情報を得たいときは、自ら検索エンジンでキーワードを入力して検索し、探し出すのが一般的です。しかし、Googleアラートを用いれば、得たい情報が自動で通知されるため、漏れなく情報を得られるようになります。
Googleアカウントを作成すれば、無料で利用可能です。

活用例

Googleアラートはどのように活用されているのでしょうか。具体的な活用の仕方を3つに分けてご紹介します。

1.自社の会社名やサービス、商品名、URLを登録する

登録した会社名やサービス、商品名、URLに言及しているコンテンツがあれば逐一ピックアップし、通知してくれるため、自社の評判や宣伝内容の把握に活用できます。
また、サイトを運営している場合は、被リンクの獲得情報も確認できます。
ただし、会社名やサービス名に複数の呼び名がある場合は注意が必要です。呼名をすべて登録し、漏れなく情報を受け取れるようにします。

2.競合や取引先の会社名やサービス、商品名、URLを登録する

「1」と同様に、競合の会社名やサービス、商品名、URLを登録する活用方法もあります。競合の動向や最新情報を効率よく入手したい場合に有益です。また、競合だけでなく取引先の情報収集にも向いています。

3.興味・関心のあるニューストピックを登録する

仕事以外の使い方として、関心の強いニューストピックを登録しておき、最新情報をキャッチする活用方法もあります。登録するキーワードの例としては、好きな芸能人の氏名、テレビ番組のタイトルなどが挙げられます。例えば投資を行っている方であれば、「ビッドコインand下落」でビッドコインの価格が下落したときに情報を取得することも可能です。

新聞やテレビなどから情報を収集する際は、自身で取捨選択する必要があります。しかし、Googleアラートを使えば、自分に必要がある情報のみをピックアップして取得できるため、効率よく収集できます。

Googleアラートの設定・登録方法

実際にGoogleアラートを設定する方法について、順を追ってご説明します。

Googleアラートの設定方法

1.専用ページにアクセスする

まず、Googleアラートの専用ページにアクセスしましょう。
専用ページURL:https://www.google.co.jp/alerts
右上のログイン画面からGoogleにログインします。

2.アラートを作成したいキーワードでリストを作る

通知を受けたいキーワードを設定します。
Googleにログインした後、「アラートを作成…」と記載された検索窓にキーワードを入力します。

通知対象となるニュースが一覧になって表示されるので、表示されたニュースを確認します。必要ないニュースが含まれている場合は、キーワードを工夫し、検索条件を狭めましょう。

3.アラートを作成する

キーワードの設定が完了した後はアラートの作成を行います。
ページ上部の「アラートを作成」をクリックすると、「マイアラート」の部分に作成したアラート(キーワード)が表示されます。

4.アラートの詳細設定を行う

アラートは通知の詳細を設定することも可能です。マイアラートに表示されたキーワードの横にあるペンマークをクリックします。

【頻度】
通知を受け取る間隔を指定できます。選択できる頻度は以下の3つです。

  • その都度:新しい情報が見つかる度に通知が送信されます。重要度の高いキーワードに設定しましょう。
  • 1日1回以下:1日分をまとめて1回、もしくは0回通知が送信されます。
  • 週1回以下:1週間分がまとめて1回で送信されます。

【ソース】
ソースを「ブログ」「ニュース」「ウェブ」「書籍」などから選択できます。
デフォルトでは、Web全体の上位検索結果が通知対象となる「自動」が設定されています。

【言語】
通知対象の言語を設定できます。同じキーワードでも言語が異なる場合は別のアラートが作成されます。

【地域】
アラートの対象となる地域・国を指定できます。同じキーワードを設定した場合でも、指定した地域が異なる場合、別々のアラートが作成されます。

【件数】
通知を行う件数を選択できます。「上位の結果のみ」「すべての結果」から選択します。

【配信先】
アラートを受信するメールアドレスを指定できます。RSSフィートでも送信可能です。

Googleアラート設定時のコツ

キーワードの設定方法を変えると、通知される情報も変化します。単独のキーワードで求めている情報が得られない場合は、設定方法を工夫しましょう。ここではGoogleアラートを活用する際のコツをご紹介します。

キーワード設定のコツ

and検索

and検索はキーワードを「and」でつなげて入力する方法で、複数のキーワードが含まれているコンテンツの情報を受け取りたい場合に用います。
例えば、「ビットコインの下落」に関する情報を受け取りたい場合は、「ビットコイン and 下落」とキーワードを設定します。
なお、「+」を用いても同様の効果が得られます。

除外検索

徐外検索では、キーワードやサイト名の前に「-」を付けます。「-」以下で指定したキーワードが含まれるサイトを除き、情報が得られるようになります。
例えば、デジタルマーケティングについて、Webマーケティング以外の施策に関する情報を得たい場合、「デジタルマーケティング‐Webマーケティング」で設定します。

フレーズ検索

フレーズ検索とは、指定したいフレーズを「”」で囲って検索する方法です。
例えば「” コンテンツマーケティングの活用方法”」と入力すると、「コンテンツマーケティングの活用方法」というフレーズが順番通りに含まれる情報のみが通知されます。

特定のサイトのアラート設定

Googleアラートでは、指定したキーワードについて、特定のサイトで情報が発信された場合のみ、通知設定を行うことも可能です。
「”site:https://example.com キーワード”」でアラートを設定すると、指定したドメインで対象のキーワードに該当するコンテンツが発信されたときに、アラートを受けられます。

RSSフィードを用いて通知を受ける

GoogleアラートはGmailだけではなく、RSSフィードへ通知先を設定することも可能です。通知先をRSSフィードにする設定方法は以下の通りです。

  1. Googleアラートの専用ページにアクセスし、Googleにログインします。
  2. 検索窓にキーワードを入力します。
  3. アラートの詳細設定を行い、配信先を「RSSフィードに設定する」します。
  4. マイアラートを確認し、作成したRSSフィードをコピーします。RSSアイコンを右クリックし、RSSフィードをコピーしましょう。
  5. コピーしたRSSフィードを、利用しているRSSリーダーに登録します。

キーワード設定を工夫し、効果的に情報を得ましょう

Googleアラートは、単にキーワードを設定するだけでも有益なツールです。しかし、詳細設定やキーワードの設定を工夫することで、より効率的に自分の必要な情報を収集できます。
インターネットが発達した現代において、情報の重要性は日に日に増しています。マーケティング業界では、ビッグデータを活用したマーケティングが注目されているほどです。情報収集に苦労している方や、効率的な方法を模索している方は、Googleアラートを設定してみてはいかがでしょうか。