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SNSマーケティング

YouTubeブランドアカウントとは?開設方法と4つのメリット

最終更新日:2022.05.16

近年、動画市場が急成長しており、中でもYouTubeのアクティブユーザー数は月間20億人以上と言われます。これだけ多くのユーザーに活用されているのは、YouTubeは基本的に無料で視聴できる上、Googleアカウントがあれば動画投稿ができる手軽さが参入障壁を下げているためと考えられます。

ただ、企業がYouTube動画をマーケティングに活用する場合、担当者個人のGoogleアカウントではなく、YouTubeブランドアカウントのチャンネル開設がおすすめです。この記事では、YouTubeブランドアカウントの基礎知識やメリット、開設方法を解説します。

目次

    YouTubeブランドアカウントとGoogleアカウントの違い

    YouTubeのチャンネルアカウントには、YouTubeブランドアカウントとGoogleアカウントの2種類があります。ここではその2つのアカウントの説明と違いを解説します。

    YouTubeブランドアカウント

    YouTubeブランドアカウントは、ビジネスでの利用を目的としている投稿者に適したアカウントです。複数のアカウントの作成が可能なほか、チャンネル名を自由に設定できるメリットがあります。そのため、主に企業向けアカウントやYouTuberの活用が一般的です。

    Googleアカウント

    Googleアカウントは、基本的には動画を投稿するよりも視聴して楽しむことが多い個人の一般ユーザー向けです。YouTubeブランドアカウントと違って1人1アカウントのみの作成となり、GoogleアカウントがYouTubeチャンネルと紐づけられます。その結果、Googleアカウントで使用している名前がそのままチャンネル名にもなるため、個人情報の漏洩のおそれがあったり、ブランディングの観点で自由度が低くなるデメリットがあります。

    ビジネスを目的とした動画投稿者であれば、YouTubeブランドアカウントの方がメリットが多いため、企業であれ個人のYouTuberであれ、YouTubeブランドアカウントでの開設がおすすめです。

    YouTubeブランドアカウントを作成するメリット

    YouTubeブランドアカウントにはGoogleアカウントには存在しないメリットがあります。その中からここでは4つのメリットを紹介します。

    複数人でのYouTubeチャンネルの運営・管理が可能

    YouTubeチャンネルを開設後、社員やパートナー企業など複数名で構成されたチームで運営・管理する企業も少なくないと思います。そのような場合、YouTubeブランドアカウントなら、新たなメンバーをチームに加える際もGoogleアカウントを追加するだけで増員が可能です。また、「オーナー権限」「管理者権限」と権限別にできることに差があるものの、新たに招待されたメンバーと動画を投稿したり編集したりして共同運営できるので、個人の管理工数を削減できるほか、スピーディーな投稿の実現に役立ちます。使用できる機能の制限などもアカウントのオーナーが個々に行えますので、メンバー管理も安心してできるでしょう。

    複数のYouTubeチャンネルを作成できる

    1つのYouTubeブランドアカウントで、カテゴリーやブランドごとに複数のYouTubeチャンネルを作成できます。例えば、1社でアパレルや飲食など複数の事業を行っている場合、1つのYouTubeブランドアカウントで事業ごとに分けてYouTubeチャンネルを運営することも可能です。

    もちろん、事業ごとにYouTubeブランドアカウントを所有することもできますが、データ管理やセキュリティ面で不安材料が増えてしまうため、このようなケースでは1つのYouTubeブランドアカウントで管理するのが便利でしょう。

    YouTubeチャンネル名を自由に変更できる

    YouTubeブランドアカウントではYouTubeチャンネル名を自由に設定できます。わかりやすく、ユーザーの目を引くYouTubeチャンネル名にすることで、チャンネル登録されやすくなる可能性が高まります。

    また、GoogleアカウントでYouTubeチャンネルを開設すると、名前が逆に表示されてしまうことがありますが、YouTubeブランドアカウントで新たにチャンネル名を作成すれば避けられます。

    個人情報の漏洩リスクが低い

    Googleアカウントで動画投稿していると、アカウントの情報が関連動画として表示されてしまう可能性があり、場合によっては個人情報の流出につながりかねません。その点YouTubeブランドアカウントはGoogleアカウントと紐づけされないので個人情報流出のリスクは低いと見られます。

    YouTubeブランドアカウントでのチャンネル作成方法

    実際にYouTubeブランドアカウントでチャンネルを開設する方法をお伝えします。以下の順に行えば、すぐ完了です。

    YouTubeブランドアカウントの作成手順

    1.YouTubeログイン後、画面右上のアイコンから「設定」をクリックしましょう。

    2.「新しいチャンネルを作成する」をクリックしましょう。

    3.チャンネル名を入力して「作成」をクリックしましょう。

    動画をアップロードする画面が表示されれば、ブランドアカウントの作成は完了です。「チャンネルをカスタマイズ」をクリックすると、アイコンやバナー画像、基本情報などを設定する画面に移行します。

    YouTubeブランドアカウントの設定ポイント

    YouTubeチャンネル開設後は詳細を設定していきましょう。

    ・チャンネルアイコンを設定する

    「チャンネルをカスタマイズ」をクリックし、カスタマイズ画面が表示されたら、「アイコン」(プロフィール写真)を設定しましょう。

    ・チャンネルアートを設定する

    次はチャンネルアート(バナー画像)を設定しましょう。チャンネルアートとはFacebookやTwitterのカバー画像のようなものです。PCやスマートフォンなどデバイスによって表示されるサイズが違うので、確認しながら設定しましょう。

    ・リンクを設定する

    外部リンクを最大5つまで設定することができます。運営企業と関連するWebサイトやSNSアカウントがある場合、設定するのがおすすめです。

    ・チャンネルの基本設定はYouTube Studioで行う

    基本情報や動画をアップロードするときの設定はYouTube Studioで行います。通貨やキーワード、子供向けか否か、動画のカテゴリーなど細かく設定できるので、運営の過程で調整も可能です。

    YouTubeブランドアカウントで運営・管理をシンプルに

    YouTubeブランドアカウントの作成は簡単な上、運営する企業にとってさまざまなメリットがあるため、ビジネスで活用する場合はYouTubeブランドアカウントを活用すべきでしょう。特に企業のYouTubeチャンネルは複数人のチームで運営・管理するのが一般的ですから、複数人でチャンネル管理できる点は大変便利です。また、氏名やメールアドレスなどの個人情報が表示される可能性も低いため、情報流出のリスク低減にも役立ちます。これからYouTubeを活用して本格的に動画をマーケティングに活用しようと考えている企業の担当者は、まずYouTubeのブランドアカウント作成から始めてみるのが良いでしょう。

    Marketing Native編集部

    記事執筆者

    Marketing Native編集部

    Marketing Native(マーケティングネイティブ)は株式会社CINC(シンク)が運営しているメディアです。 CMOのインタビューやニュース、Tipsなど、マーケターに役立つ情報を発信しています。
    Twitter:@market_native
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