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コンテンツマーケティング

共起語の検索でユーザーの検索意図をつかむ方法|おすすめツール4選

最終更新日:2022.05.17

記事を執筆する際に重要な要素の一つとして、共起語が挙げられます。記事を執筆する際に参考にすると、ユーザーにとってよりアンサー度の高いコンテンツを作成するのに役立ちます。
共起語は、専用のツールを用いて抽出できます。しかし、ただ単に記事の中に盛り込めば良いわけではありません。どのように活用すれば、ユーザーの検索意図に沿った記事を作成できるのでしょうか。
そこで今回は、共起語を検索できるツールと共起語の活用方法についてご説明します。

目次

    共起語とサジェストキーワードの違いと具体例

    共起語とは何なのか、サジェストキーワードとの違いも含めてご紹介します。それぞれの具体例も見ていきましょう。

    共起語とサジェストキーワードの違い

    共起語とは、特定のキーワードに関する文章中で、共に、また頻繁に出現しやすいキーワードのことを指します。
    一方、サジェストキーワードは、主軸キーワードとセットで検索されやすいキーワードのことです。Googleの検索窓に検索キーワードを入力した際、下の部分に表示されます。

    キーワードによっては共起語とサジェストキーワードが似ている場合があります。どちらもユーザーの検索意図を把握するうえで役立ちますが、厳密な意味は異なるため、注意が必要です。

    具体例

    「パソコン」の共起語

    コンピュータ、PC、モデル、比較、届け、ノートパソコン、家電
    上記7つは「パソコン」というキーワードに関する文章で、共に使われやすいキーワードです。


    ※画像は、Keywordmapを使用して共起語を検索した結果の一部です。

    「パソコン」のサジェストキーワード

    工房、デスク、おすすめ、初期化、処分、ケース、教室
    上記7つは、「パソコン」というキーワードと、セットで検索されやすいキーワードです。「パソコン」を調べるユーザーがほかにどのようなことに関心があるのか、また、疑問を抱いているのかを予測するのに役立ちます。

    共起語の活用方法

    コンテンツ作成において、共起語はどのように活用すれば良いのでしょうか。注意点と併せてご説明します。

    コンテンツ作成時のヒントとして活用

    共起語はコンテンツを作成する際の手助けになります。共起語を分析することで、ユーザーニーズを把握し、どのような切り口で文章を書くべきなのか推測できるからです。分析した結果から、自社サイトにはないテーマ(内容)を盛り込み、より専門性やユーザーニーズに対するアンサー度の高いコンテンツを目指すことができます 。

    共起語を活用する際の注意点

    共起語を記事内にちりばめたり、できるだけ多く盛り込んだりすれば、Googleからの評価が上がると思っている方がいるかもしれません。しかし、Googleは

    文脈に合ったキーワードを適切に使用した、情報に富んだ有用なコンテンツ

    を重視するため、ただ単に共起語をスタッフィングすることは推奨しません。
    あくまで共起語はヒントとして活用し、検索意図に沿った情報網羅性の高いコンテンツを作成しましょう。

    ※引用:キーワードの乱用 Search Console ヘルプ

    活用の仕方の例

    共起語をコンテンツ作成時に活用する流れ

    まずは、共起語を調べる作業からです。抽出した共起語の中で、自分が作ろうとしているコンテンツの内容に含まれていない要素があればチェックします。
    含まれていない共起語を記事内に盛り込むには、どのような切り口(見出し)を加えれば良いかを考えてみましょう。
    自社のコンテンツに含まれていない要素を盛り込むことで、情報の網羅性が向上し、よりユーザーの検索意図に沿った内容に近づけられます。

    また、不足している共起語はメモしておき、原稿執筆時に適切に盛り込んでいきましょう。

    記事のリライトにも活用可能

    すでに執筆済みで検索順位がなかなか上がらない場合、リライト(加筆修正)作業が必要です。
    リライト作業の一環として、共起語を調査して自社記事に足りない要素を加筆することが挙げられます。自社記事に足りないテーマを加筆し、情報の網羅性を向上させることで、検索順位の上昇が期待できるでしょう。

    おすすめ共起語検索ツール4選

    最後に、共起語を検索するのに便利なツールを4つご紹介します。

    共起語検索

    Googleで検索した際の上位50サイトをもとに、共起語が抽出されます。検索ワードを入力し、「検索」をクリックすると、共起語リストが出現回数と共に確認できます。無料で利用可能です。

    ※画像出典:共起語検索

    FindWord

    特定のキーワードにおける共起語を、上位10サイトと上位50サイトに分けて表示してくれます。
    ページURLを入力すると、自社記事に足りていない共起語も確認可能です。

    ※画像出典:Find Word

    共起語チェックツール‐ポインタ

    入力したキーワードの共起語と、それぞれの重要度を数値で確認できるツールです。無料かつ会員登録不要で利用できます。

    ※画像出典:共起語ツール‐ポインタ

    Keywordmap

    特定キーワードの共起語すべてと、上位5サイトの共起語を出現回数、出現頻度、重要度に分けて表示します。

    また、重要度別の順位がわかる「共起語順位評価」や、執筆したコンテンツに足りない共起語を提示してくれる「自社記事比較」といった機能もあります。

    ▲「共起語順位評価」のページ。重要度の高い共起語ほど、上位ページで頻繁に出現しており、含むような記事を作成するのが望ましいです。

    ▲「自社記事の本文」部分に執筆した原稿を貼り付けて、「解析する」をクリックすると、「上位5位ページよりも出現数が少ない」共起語の一覧と、「自社記事内に含まれていない」共起語の一覧を確認できます。リライト時などに便利です。

    Keywordmapはワードマップの利用のみ1日1回まで無料ですが、共起語検索の機能は有料です。

    ツールを利用しアンサー度の高いコンテンツを目指そう

    共起語を調査し、活用すれば、情報の網羅性とアンサー度の高いコンテンツを作成することが可能です。
    今回ご紹介したツールを利用すれば、共起語の抽出は簡単に行えます。それぞれのツールで機能や抽出できるデータが異なるので、自社が求める情報が得られるものを選びましょう。

    Marketing Native編集部

    記事執筆者

    Marketing Native編集部

    Marketing Native(マーケティングネイティブ)は株式会社CINC(シンク)が運営しているメディアです。 CMOのインタビューやニュース、Tipsなど、マーケターに役立つ情報を発信しています。
    Twitter:@market_native
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