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2021.11.24

美容室の利便性と店販売上向上を目的とした「WELLBEING ECオンライン」がスタート【ニューノーマル時代のビジネス事例】

美容室向けの頭髪化粧品・医薬部外品などを製造する株式会社ナンバースリーは、サロンの利便性と店販売上向上のための新サービスとして、公式オンラインストア「WELLBEING ECオンライン」を2021年11月22日より開始した。同社がサロンの代わりにECサイトの運営、受注、商品発送業務を行うもので、サロン側はECサイトの運営に関する手間を少なくすることができる。また、コロナ禍でなかなか美容室へ行けなくなったサロン利用者にとってもECサイトで商品を購入できるメリットがある。

目次

コロナ禍で顕在化したサロン利用者・サロン双方の課題

美容業界は対面販売が強い業種で、実に94%が対面販売と言われている。そのため、コロナ禍により対面販売が思うようにできなくなり、サロン利用者・サロン双方の課題が顕在化している。

サロン利用者側については、「外出を控えているので、サロンに行けない」「サロンに行きたいタイミングと、使っているシャンプーが無くなるタイミングが合わないので、他の商品を買ってしまった」など、自分の好きなタイミングで商品を購入できないことに対して、不便を感じることが増加。一方サロン側にとっても、利用者の来店頻度の変化などに細かく対応し、ECサイトを独自で運営管理しようとすると、サイト管理や発送など、サロンワーク以外の様々な業務の負担が増加することが課題となった。

このように、コロナ禍でサロン利用者の消費意識が大きく変化し、オンライン販売が急速に普及したことを受け、ニューノーマル時代の物品販売の新たな可能性を提案するため、ナンバースリーは「WELLBEING ECオンライン」 の開設に至ったと言う。

サイトの運営や受注、商品の発送業務をナンバースリーが代行

サービス全体の流れ

サロンでの対面カウンセリングを受けた人のみが、オンライン上で商品を購入できる仕組み。ただ、ナンバースリーから商品を購入するのではなく、「利用しているサロンから購入する」仕組みのため、販売はサロン側で管理する。もちろん、売り上げもサロンに計上される。

商品代金は決済代行会社を通して登録のサロンに入金される。サイトの運営や受注、商品の発送業務はナンバースリーが行うため、サロンは物流業務の手間がかからずにECサイトを運営できる。 また、購入履歴は全て各サロンが管理できるので、商品購入者が来店した際に的確なアフターフォローを提供することも可能だ。

商品購入の流れ

利用者は、「WELLBEING ECオンライン」登録サロンでカウンセリングを受け、サロンから発行される「お客さまご登録カード」を受け取り、スマートフォンやパソコンなどで会員登録を行うと、欲しい商品をオンラインで注文・購入することができる。商品はナンバースリーの工場から出荷され、購入者へ直接届く。

サロン利用者とサロンそれぞれにとってのメリット

サロン利用者は店頭で購入していた商品を、「いつでも、どこでも、欲しい時に」オンライン注文ができるようになり、来店タイミングとは関係なく、欲しい時に購入が可能となる。また、利用者の「サロンに行かないと買えない」というデメリットを解消することにより、欲しい時に購入できないためにリピートしない利用者をEC販売に結び付け、リピート購入の増加を促進し、サロンの店販売上の向上が期待できると言う。

お客さまの「ほしい」を、いつでも。を叶える新サービス ナンバースリー公式オンラインストア「WELLBEING ECオンライン」を11月22日よりスタート

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