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カフェでミーティングができるテレワークブースが登場。アンバサダー募集の背景とは

最終更新日:2022.04.20

デジタル機器の設置や設定、修理のサポート業務などを展開する株式会社デバイスエージェンシーは、複数人収容可能なブース「AdvaNceD IoTテレワークブース ミーティングタイプ」をカフェに展開する計画を立てており、日本全国のカフェを対象に1店舗限定でブースのモニターを募集している。カフェに対して個室のテレワークブースを提供するという計画の経緯や今後の展望について、デバイスエージェンシー 代表の田中実さんに伺った。

目次

個室ブースへの隠れたニーズ

デバイスエージェンシーが2022年4月18日現在モニター募集を行っているのは、AdvaNceD IoTの新製品「AdvaNceD IoTテレワークブース ミーティングタイプ」だ。日本全国のカフェの中から1店舗限定でプレゼントするという。

「AdvaNceD IoTテレワークブース ミーティングタイプ」は、テレワークブースとして設置できる、複数人収容可能な個室タイプのブース。高い遮音性を誇るだけでなく、プライバシー曇りガラスを搭載しているため、ブース内のスイッチでガラスを不透明化できる。スマートロックと予約システムを別途追加し、利用管理を自動化することも可能だ。

すでに商品化し、多くの場所に導入されている一人用個室タイプは、「遮音性満足度」「清潔感・開放感」「Zoom映え」などの点で利用者から高い評価を得ているという。

デバイスエージェンシーによると、「AdvaNceD IoTテレワークブース ミーティングタイプ」は、下記のような場面で特に有用だという。

  • 顧客の住所、電話番号などの個人情報や、年収、資産状況などのプライベートな情報を取り扱う場面
  • 取引先と発表前の新商品やサービス、キャンペーンなどについて打ち合わせを行う場面
  • 企業の採用面接や人材派遣会社などで面談を行う場面

プライベートな会話もできるテレワークブースを、オープンなスペースであるカフェに設置することで、お客様の満足度アップと店舗の収益アップが期待できるというが、そもそもどのような経緯でこの企画に至ったのだろうか。デバイスエージェンシー 代表の田中実さんに伺った。

「駅前のカフェでよく見かけるシーンに、面接、賃貸マンションや保険の契約、営業先への訪問前後の打ち合わせなどが挙げられます。しかし、カフェは横のお客様とのスペースがそれほどないため、話している内容が他のお客様に聞こえてしまう可能性があります。中には個人情報や秘匿性の高い内容もあり、遮音性能のある会議室のニーズは多いと思いますが、カフェにはなかなか存在しないのが実情でしょう。また、個室を作ると消防法を考慮してスプリンクラーや自動火災報知設備を設置する必要があり、工事費用も高額となるため、そうした事情から個室を設けていないカフェもあると思います。

弊社の販売するテレワークブースミーティングタイプは、 安価で簡単に設置できます。1時間の利用料金などを設定すればカフェにとって新たな収益源になりますし、ミーティングブースを目的とした利用客の来客促進にもつながると思います。すでに大手企業より15店舗分の発注もあり、ニーズは非常に高いと考えています」

カフェで過ごしているときに、周囲の席から何かの契約や仕事に関する話が聞こえてきた経験がある人もいるだろう。すでに大手企業から受注していることからも、ブースへのニーズの高さがうかがえる。

さらに、1店舗限定で募集するアンバサダーの狙いと将来の展望について、田中さんは次のように意気込んだ。

「アンバサダーはテレワークブース ミーティングタイプの導入を検討しているお客様が実機を試せるショールームとしても募集しています。最低でも半年以上ご利用いただき、弊社ホームページに店長のインタビューや利用状況、売り上げ推移の実績などを掲載する予定です。

駅前のカフェの集客ツール、新たな収益源、タバコの自動販売機や飲料自動販売機、ATMなどが撤去された遊休スペースの活用など、大きな需要があると考えているので、 年間100台以上の販売を狙いたいと思っています」

「AdvaNceD IoTテレワークブース ミーティングタイプ」のようにカフェに設置できるテレワークブースは、まさにありそうでなかった商品ではないだろうか。今後の快進撃に期待したい。

株式会社デバイスエージェンシー

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