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国内アプリ市場の全体像とスマホを活用する生活者の姿を俯瞰できる「アプリ市場白書2021」

最終更新日:2022.03.04

フラー株式会社は、アプリ分析サービス「App Ape(アップ・エイプ)」で蓄積される各種データからアプリ市場の現状を読み解く「アプリ市場白書 2021」を作成・発表した。デジタルトランスフォーメーション(DX)の進展に伴い、スマホアプリのデータへの注目が集まる中、2021年1月〜12月を対象にApp Apeで蓄積されたデータを集計・分析。新型コロナウイルス感染症の影響長期化によるインドア・巣ごもり志向の高まりを受け、アプリ利用の観点から人々の生活様式が変化する様子をまとめている。この記事では、資料の内容を一部ご紹介する。

目次

国内アプリ市場のトレンドやアプリユーザーの傾向を紹介

#1 2021年アプリ市場トレンド

「2021年アプリ市場トレンド」では、日本のスマホアプリ市場の全体概況について解説。2021年の国内のアプリ総MAU(調査対象アプリの月間起動ユーザー数の合計)は、前年比115%、2019年比134%となっている。1人当たりの月間平均利用アプリ数(ユーザーが利用するアプリ数の平均)は過去最高の40個を記録。誕生から10年以上経過した今も、スマホアプリは成長途上にあることがデータからうかがえる。

1日のうちにユーザーがアプリを利用する時間の平均は、過去最長の4.8時間。一方、ユーザーが1日に同じアプリを起動する回数は、平均3.5回と2020年よりも0.1回減少している。新型コロナウイルス感染症の影響長期化でインドア志向が高まり、余暇時間の使い方がアプリにシフトしているのだろう。テレワークなど多様な働き方が広がり、オンラインコミュニケーションも急増したことで、人々のアプリへの依存度が高まった形だ。余暇時間の受け皿を担うカテゴリでは、「ゲーム」「コミック」「メディア&動画」が長時間利用される傾向にあったと言う。

その他、2021年に利用時間が伸びたカテゴリの代表的なアプリも紹介している。

#2 スマホアプリカテゴリ別分析

各カテゴリのMAU TOP10のアプリとカテゴリ全体の総MAUに占めるTOP10のアプリのシェア、ユーザーの性別年代をまとめている。総MAUのシェアが最も多いカテゴリは「ツール」で、キャリア端末のプリインストールアプリが多いことが影響していると推察される。また、ゲームのサブカテゴリで最もMAUのシェアが多いのは「パズル」で、特に30代から40代女性の利用が多い結果となっている。

#3 スマホアプリユーザー総論

各アプリの性別年代データをもとに、それぞれの世代で一定規模(MAU50万)以上の支持を集めているアプリを紹介している。世代やライフスタイルの違いは、アプリの利用動向にも色濃く反映されており、興味深い。年代ごとの特徴的なアプリの利用傾向をまとめた上で、各年代に受け入れられているアプリや機能について、ピックアップして解説している。

#4 パブリッシャー別調査

上位15パプリッシャーについて、運営アプリ数と年間総MAUがまとめられている。パブリッシャーごとに最もMAUが高いアプリも紹介されており、各社のメインアプリを把握できる。

「アプリ市場白書2021」はアプリ市場の全体像、ひいてはスマホを活用する生活者の姿を、一歩引いた視点で俯瞰できる内容だ。記載のURLから必要情報を入力し、ダウンロードできるようになっている。

【調査概要】
調査期間:2021年1月〜12月
データ出典:国内約4万台のAndroid端末
調査方法:アプリ分析サービス「App Ape(アップ・エイプ)」による分析
※2021年3月のアップデートで推定値の計算ロジックを一部変更していることから、過去の調査資料と数値が一致しない場合がある。

「アプリ市場白書 2021」ダウンロードページ:https://ja.appa.pe/reports/whitepaper-mobilemarket-2021

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