信頼性の高いヘルスケア情報を配信する広告サービス「Medical Tribune × Twitter」が12月1日より提供開始。医師への取材や研究エビデンスをもとにコンテンツ制作

正しいヘルスケア情報を発信するため、サービスを開発

昨今、コロナ禍の影響もあり、多様なメディアでヘルスケアの情報があふれる中、生活者にとって何が正しいのかの判断が付きにくくなり、広告も含めて信頼性の高い情報を発信することが課題になっている。こうしたこと背景から、医療・ヘルスケア領域における社会ニーズや生活者インサイトを踏まえたコミュニケーションを強みとする電通メディカルと、約21万人以上の医師に信頼されるメディアを発行・運営し、医療の領域で実績と知見を有するメディカルトリビューンが連携。エビデンスや医師の見解をもとにした正しいヘルスケア情報を生活者に発信していくため、サービスの開発に至ったと言う。

「Medical Tribune × Twitter」の概要

「Medical Tribune × Twitter」は、Twitter広告によるターゲット配信も可能な広告サービス。専門医を起用したインタビュー取材や医師調査から得られたインサイトに基づき、信頼性が高く生活者に有用なヘルスケア情報とともに、クライアント（広告主）の商材を紹介するタイアップ記事や動画コンテンツを制作する。

コンテンツ制作にあたっては、電通メディカルとメディカルトリビューンの専門性、医師ネットワークを最大限活用し、難しくなりがちなヘルスケア情報を、生活者の興味を引くようわかりやすく仕上げると言う。また、制作したコンテンツは、メディカルトリビューン公式Twitterアカウントから生活者に届けることができる。

なお、「Medical Tribune × Twitter」は、Twitterの広告配信費の一部が還元され、そこから製作費などへ再投資できる仕組みになっている。

※情報発信に関してはメディカルトリビューン及びTwitter社の広告ポリシーに準じた内容になる。

Medical Tribune × Twitter展開イメージ

株式会社 電通メディカルコミュニケーションズ　公式サイト