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Twitter、ウェブサイトへのトラフィック誘導を目的とする広告のパフォーマンス向上が期待できる新機能を導入

最終更新日:2022.02.01

Twitterが3つの新機能「サイト訪問数最適化」「集約測定」「イベントマネージャー」を導入することを発表した。新しい3つの機能は、プライバシー保護を重視するTwitterの原則を保ちつつ、広告主のウェブサイトへのトラフィック誘導を目的とする広告のパフォーマンスを向上させる効果があると言う。中でも「集約測定」は、広告マネージャー上でのキャンペーンパフォーマンスが低下していた広告主についても改善されたパフォーマンスを計測できる可能性のある機能となっている。

目次

    新機能1:サイト訪問数最適化

    Twitterは、ウェブサイトクリック目的およびウェブサイトコンバージョン目的の広告ラインナップについて、提供機能を拡充し、広告主の期待に応えるため、今後名称を「ウェブサイトトラフィック目的」に改めることも発表した。

    「サイト訪問数最適化」は、広告主のウェブサイトを訪問する可能性が最も高いオーディエンスの特定と、そのオーディエンスへ広告を表示することに特化した「ウェブサイトトラフィック目的」に設定された新たな最適化プロダクト。Twitterウェブサイトタグを有効にすると、オーディエンスが広告主のウェブサイトで実行するアクションを追跡しTwitter広告に関連付ける。

    Twitterが2021年11月から12月に広告主を対象としたテストを実施したところ、「サイト訪問数最適化」は既存機能を上回る効果を発揮し、サイト1訪問あたりにかかるコストが平均で31%削減されたと言う(※)。

    ※出典: Twitterが費用を負担し、2021年11月から12月に実施された広告主テスト。サイト訪問数最適化を利用した15のウェブサイトキャンペーンと、既存のコンバージョン最適化を利用しサイト訪問イベントに最適化された15のウェブサイトキャンペーンのパフォーマンスを比較した。

    新機能2:集約測定

    昨年のAppleによるApp Tracking Transparencyのリリース以来、Twitterは、消費者利益を保護する原則の維持と広告主にとっての価値向上の両立を目指し、Twitter機能の改善に取り組んできた。

    今回提供開始した集約測定は、iOSデバイスによるトラッキングをオプトアウトしているオーディエンスについても、個人を特定しない集団としてのコンバージョンイベント件数データ(サイト訪問数を含む)の収集によるサイト指標やコンバージョンイベント情報の提供を実現するもの。

    Twitter広告マネージャーのアップデートにより、iOSトラッキングオプトアウト利用者のものを含めたサイト指標とコンバージョンイベントの統計データを表示することができるようになり、より正確性の高いキャンペーン効果の把握が可能になると言う。

    Twitterが2021年12月17日から2022年1月13日の期間中に抽出したデータによると、広告主やキャンペーンごとにばらつきはあるものの、Twitter広告マネージャーを利用したTwitter広告からのサイト訪問コンバージョンが全体で平均31%向上したとのこと(※)。AppleのApp Tracking Transparency(アプリのトラッキングの透明性)フレームワークの実装以降に広告マネージャー上でのキャンペーンパフォーマンスが低下していた広告主も、今後改善されたパフォーマンスを計測できる可能性がある。

    ※出典:すべての広告主キャンペーンを対象に、2021年12月17日から2022年1月13日の期間中にバックエンドアトリビューションシステムから抽出したデータ。全OSプラットフォーム(iOS、デスクトップ、Android、その他)を対象に、集約測定が有効な場合と無効な場合のサイト訪問コンバージョンを比較。なお、広告主またはキャンペーンにより結果にばらつきが生じる場合がある。

    新機能3:イベントマネージャー

    広告主が広告キャンペーンの追跡をできるだけ効率的、かつ効果的に管理できる体制を整備する一環として、「イベントマネージャー」がTwitterウェブサイトタグと関連するウェブベースのコンバージョンイベントを一元管理できる画面になった。イベントマネージャーはTwitter広告マネージャーのメニュー「ツール」より閲覧できる。

    今回のアップデートに含まれる新しい基本機能は以下の通りだ。

    •  Twitterウェブサイトタグの設置方法について、よりわかりやすいガイダンスを含めたインターフェース
    •  コンバージョンイベントの設定方法について、よりわかりやすいガイダンスの提供
    •  コンバージョンイベントのリアルタイムな取得状況がわかるダッシュボード

    Twitterは今後も引き続き、イベントマネージャーの診断機能の向上、インターフェースのさらなる合理化、アプリベースのイベントの統合など、機能を強化し、広告主がウェブサイトのタグ付けやコンバージョンイベントを管理するための中心的なハブとなることを目指すと言う。

    機能の詳細については、下記を参照。
    Twitter Ads Website traffic campaign

    Twitter Japan 公式サイト

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