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「ユニクロ」が「&mall(アンドモール)」に国内初のトライアルとして参加。店舗在庫活用型ECの特長を活かし、オムニチャネル化をさらに推進

最終更新日:2021.11.08

三井不動産株式会社は、運営する三井ショッピングパーク公式通販サイト「Mitsui Shopping Park &mall(アンドモール)」(以下、「&mall」)にカジュアル衣料品ブランド「ユニクロ」が11月8日(月)より参加したことを発表しました。

目次

    ユニクロ参加の背景

    出店者に新たな販売機会の創出を目指す「リアル施設共生型ECサイト」としての特長を持つ「&mall」は、サービス開始以来、リアル店舗における欠品対策やECサイトからリアル店舗への送客支援、店舗在庫のEC販売および店舗スタッフの情報発信によるリアル店舗活性化支援など、リアル施設との相互連携に力を入れてきました。

    コロナ禍以降は、ECニーズの高まりと実店舗の売り上げ向上をともに実現する仕組みとして、店舗の商品を販売する「店舗在庫活用型EC」を特長に出店店舗の増加も加速しています。

    一方のユニクロも、「リアル(店舗)とバーチャル(デジタル)の融合」を継続して推進しています。コロナ禍において店舗とECの一体化はユニクロのみならず小売業全体の喫緊の課題としてとらえており、商業施設と店舗が手を組むことで課題解決の一助になることを期待し、国内初のトライアルとして参加します。

    これまでも、三井不動産グループが全国および海外で展開する商業施設にファーストリテイリング社が展開する「ユニクロ」「GU」「PLST」などのブランドの実店舗が出店していましたが、今回は両社のオムニチャネル推進の方向性が合致し、本取り組みに至りました。

    「&mall」の仕組み

    店舗在庫活用型ECとしての「&mall」の特長

    「&mall」では、三井不動産が運営する商業施設内のリアル店舗で販売されている商品をECで販売することが可能です。そのため、店舗販売商品と別にEC用の倉庫や商品を持つ必要がないことが最大の特長です。

    • お客様からの「&mall」注文内容は、各店舗に設置された専用のタブレット端末から、店舗スタッフが専用の注文確認画面で確認
    • 注文の入った商品を店舗スタッフが店舗内でピックアップ
    • 配送伝票や納品書、梱包資材など必要な書類等は、ららぽーとスタッフが店舗までお届け(施設が店舗をフォロー)
    • 店舗で梱包のうえ、施設からそのままお客様へ配送

    「店舗在庫連動型EC」の活用により見込まれる効果

    1.店舗にEC(&mall)からの注文が入ることで、在庫リスクを減少

    • これまで店舗毎にバラツキのあった在庫リスクが、ECからの注文により減少
    • 繁閑差などの懸念も減ることで、長期的な店舗運営が可能に

    2. 配送先に近い店舗から発送することで、配送時間・距離を短縮し、輸送コストを圧縮

    • 配送先に近い店舗から発送することで、配送トラックの運転距離を短縮(配送時間、配送コスト、CO2排出の削減へ)
    • コロナ禍以降、特に課題となっている物流部門の過剰な負荷を軽減

    3. 出荷拠点の分散による、災害など緊急時のリスク軽減

    • 道路が分断されるなどの災害リスクに対しても、最寄りの店舗からの発送により供給ストップのリスクを軽減
    • 出荷拠点の分散により、出荷集中時の倉庫負荷を軽減

    4. 店舗在庫情報を見られる、施設で受け取れる

    • 店舗在庫情報を&mallサイト画面上で確認することが可能
    • 「&mall」で購入した商品は、自宅配送による受け取りだけでなく、当社グループが運営する商業施設内のリアル店舗や、「&mall DESK」(※)での受け取りが可能

    ※「&mall DESK」は、全ららぽーとに設置された「&mall」のサービス拠点です。 商品の受け取り、試着、交換、返品の機能を備えています。

    ▼プレスリリース
    三井ショッピングパーク公式通販サイト「&mall(アンドモール)」にユニクロも参加 店舗在庫活用型ECの特長を活かし、オムニチャネル化をさらに推進

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